Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コメント

せつないです(´_`;)

忠道さん、レポートありがとうございます。浪江町の過酷な現状を知る事が出来て、とても心打たれました。最近、すっかりニュースや新聞で、非難区域の状況を聞かなくなり、忘れられがちですが、一人で戦っていらっしゃる吉沢さんのような方がいらっしゃると知り、吉沢さんのお気持ちを考えると、とてもせつないです。原発事故の悲惨さをしみじみと感じさせられました。私達は絶対にこの事故を忘れてはいけません。牛の親子、麗しいですね。動物の命も人間と同様に尊いです。原発事故により、殺処分されて、酪農家の皆様はどんなにお辛い気持ちだったかと思うと、動物好きな私はたまらなくなります。東電の無責任な対応にもますます憤りを感じます。このような状況をもっと報道すべきですね。私の周りの人たちにも、こちらのレポートの事を語り継ぎたいと思います。
  • 2012-05-22 15:56
  • 絵理子
  • URL
  • 編集

忠道さん この場所に行かれ、色々な事を考えたんですね。

そこには尊い意味がたくさん詰まっていると思います。
  • 2012-05-22 19:00
  • きよ
  • URL
  • 編集

美しきかなしさ

はじめまして、こんばんは。
私は関西から希望の牧場や被災地の事を応援している者です。
Tadamichiさんの写真は沢山観た同じ現場を撮影したどの写真とも
違った空気感ですね。切ない感じの中に繊細なスパイス!
お仕事柄の妥協を許さない強さも感じました。
これからも誰とも違うレポート楽しみにしています。

こんにちは。
とんで、吉沢さんの声を聴きました。
ほんとうに、どうしようもない悲しい悔しい思いがあふれます。
正しいことが何かわからなくさえなります。
こんな国ではいけないですよ!

応援の気持ちをココロからおくります。
  • 2012-05-24 09:31
  • 同じトモミ☆
  • URL
  • 編集

東電やいまの政府のありかたはまさにカオナシな感じがします。つい先日宮崎駿氏の「千と千尋の神隠し」をみてあらためてそう感じました。  そのカオナシ相手に大事なものをどう守るか。 (ゼニーバがひきとってくれたらいいのになあ!)
わたしにも心から愛し守りたい存在が居ます。 だから吉沢さんの気持ちにも下河原さんの思いにもネット上ではあつけれど共感します。 私にも大事な友人が福島にとどまっています。 そのとてもつらい現状をけっしてマスコミは取り上げないことも。

対処の仕方にも色々ありますね。己の尊厳をどう守るかも。まわりをどう守るかも。 
苦しい今、みんなで守りあうこと、力あるものは声も出せぬほど弱っている者を、今もっとも苦しい仲間を助ける方法を、知恵を 行動を。。。。。  正解はひとつじゃない、綺麗にいかない場面だって。

 でも私達の世代、今やらなくちゃいけませんよね。持てる力を惜しみなくつかって。
  • 2012-07-12 11:11
  • ももも
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

コメントの投稿
 
管理者にだけ表示を許可する

警戒区域の命【福島県双葉郡浪江町レポート】

DSC_3630_convert_20120522104757.jpg

ある日突然「ここにはもう住めなくなったから町から出て行ってください」と言
われたらあなたはどう思いますか?家もある。家族もいる。仕事だってある。


ここは福島県双葉郡浪江町。福島第一原子力発電所の事故により警戒区域に指定
された町。ご縁あって、この区域の住民の方にお会いする機会があり、レポート
いたします。

DSC_3959_convert_20120522103200.jpg

ここは原発から約14kmの場所にあるエム牧場。事故後、警戒区域に指定された
この牧場で、ひとり、牛を育て続ける男がいます。

DSC_3915_convert_20120522103700.jpg

彼の名は吉沢正己さん。(有)エム牧場の浪江農場長を努めていらっしゃる方です。

「国は警戒区域に生き残った家畜の殺処分を指示しました。農家の同意を得てとい
う条件付きですが、これは抹殺を意味しています。浪江農場の300頭の牛たちは
被曝して経済価値はゼロになり、原発の爆発事故は私を含めた畜産農家の人生を奪
ったのです」

吉沢さんは3月14日、牧場で作業中に大きな花火のような音を聞きます。
それが報道にあった3号機の水素爆発でした。大きな雲が上がったのが見えたそう
です。平和で、のどかな生活は一瞬にして奪われ、原発周辺住民が右往左往の避難
を行っている最中、吉沢さんはただひとり、牛たちの命を守るため東京電力へ単身
乗り込み、抗議を行っていました。ガタイのいい刑事に囲まれる中、東電社員に涙
ながらに訴えたそうです。


「ベコ屋の意地にかけて牛の命を守る」


そこから吉沢さんの戦いが始まりました。

DSC_3260_convert_20120522123121.jpg
※写真:警戒区域で見つけた牛の亡骸

そして事故から一年。警戒区域にいるたくさんの牛や動物たちは、そのほとんどが
殺処分されてしまいました。農家の方々が解放した離れ牛たちも、もうほとんど見
かけなくなったそうです。

みなさんは、放射能汚染された牛や動物なんて何の役にも立たない、危険だから殺
処分されて当然、餓死しても仕方のないことだと思われますか?


DSC_3989_convert_20120522103244.jpg

DSC_3954_convert_20120522102819.jpg

DSC_3971_convert_20120522103432.jpg

DSC_3935_convert_20120522102243.jpg

吉沢さんは、この意味の深い尊い命たちを守るために必要な資金を募金や街頭演説
で集め、まさに意地と根性でつっぱらかっています。それは、むしろ人間の尊厳や
道徳心を取り戻すための活動と言えるのではないか。我々に代わって・・。

「この浪江町はチェルノブイリになってしまった。もう米を育てることもできない。
ここに存在するのは絶望そのものだ。断固として原発、国、東電と戦い続ける。」


私は、どこまでも透き通る吉沢さんの瞳を見ながら深夜まで話を聞かせていただき
「絶望の中の希望」を見出そうとしていました。何かを見つけ、何かを自分に身に
つけたい。そうでなければこの場所でこの話を聞いてなんとするか。

様々な被災地での惨状を目の当たりにした。そこには、容赦のない自然界のパワー
と、奇跡的に生き残った人間たちを幾度となく襲う絶望感が漂っていた。
そして、追い打ちをかけるように発生した原発事故。わずかながらの希望さえも奪
われるやもしれない危機に襲われている人たちが、いま、この瞬間も歯を食いしば
って生きています。同じ日本人です。

DSC_3662_convert_20120523182016.jpg

DSC_3660_convert_20120523182621.jpg

DSC_3632_convert_20120522135728.jpg

DSC_3378_convert_20120522134833.jpg


警戒区域は3月11日から時が止まっているようでした。
人がいない町。匂いのない町。線量計の警告音だけが虚しく鳴り響いていました。
もう二度とこんな場所をつくってはいけない。

どうか忘れないでいよう。この惨事を過去のものにするにはまだ早すぎる。福島で
頑張っている人たちと関わりを持ち続けよう。それがいまの私にできる精一杯だから。


DSC_3313_convert_20120523183107.jpg

終わりに、今この瞬間も大量の被爆をしながら、原発の復旧作業にあたっていただい
ている日本人の皆様へ、最大の感謝を贈ります。

「私達の平穏はあなた方の決死の努力によって支えられています。
        心より感謝しております。本当に、マジでありがとうございます!」



希望の牧場 オフィシャルブログ http://fukushima-farmsanctuary.blogzine.jp/

※警戒区域内には正式な許可を取り中に入っております。

コメント

せつないです(´_`;)

忠道さん、レポートありがとうございます。浪江町の過酷な現状を知る事が出来て、とても心打たれました。最近、すっかりニュースや新聞で、非難区域の状況を聞かなくなり、忘れられがちですが、一人で戦っていらっしゃる吉沢さんのような方がいらっしゃると知り、吉沢さんのお気持ちを考えると、とてもせつないです。原発事故の悲惨さをしみじみと感じさせられました。私達は絶対にこの事故を忘れてはいけません。牛の親子、麗しいですね。動物の命も人間と同様に尊いです。原発事故により、殺処分されて、酪農家の皆様はどんなにお辛い気持ちだったかと思うと、動物好きな私はたまらなくなります。東電の無責任な対応にもますます憤りを感じます。このような状況をもっと報道すべきですね。私の周りの人たちにも、こちらのレポートの事を語り継ぎたいと思います。
  • 2012-05-22 15:56
  • 絵理子
  • URL
  • 編集

忠道さん この場所に行かれ、色々な事を考えたんですね。

そこには尊い意味がたくさん詰まっていると思います。
  • 2012-05-22 19:00
  • きよ
  • URL
  • 編集

美しきかなしさ

はじめまして、こんばんは。
私は関西から希望の牧場や被災地の事を応援している者です。
Tadamichiさんの写真は沢山観た同じ現場を撮影したどの写真とも
違った空気感ですね。切ない感じの中に繊細なスパイス!
お仕事柄の妥協を許さない強さも感じました。
これからも誰とも違うレポート楽しみにしています。

こんにちは。
とんで、吉沢さんの声を聴きました。
ほんとうに、どうしようもない悲しい悔しい思いがあふれます。
正しいことが何かわからなくさえなります。
こんな国ではいけないですよ!

応援の気持ちをココロからおくります。
  • 2012-05-24 09:31
  • 同じトモミ☆
  • URL
  • 編集

東電やいまの政府のありかたはまさにカオナシな感じがします。つい先日宮崎駿氏の「千と千尋の神隠し」をみてあらためてそう感じました。  そのカオナシ相手に大事なものをどう守るか。 (ゼニーバがひきとってくれたらいいのになあ!)
わたしにも心から愛し守りたい存在が居ます。 だから吉沢さんの気持ちにも下河原さんの思いにもネット上ではあつけれど共感します。 私にも大事な友人が福島にとどまっています。 そのとてもつらい現状をけっしてマスコミは取り上げないことも。

対処の仕方にも色々ありますね。己の尊厳をどう守るかも。まわりをどう守るかも。 
苦しい今、みんなで守りあうこと、力あるものは声も出せぬほど弱っている者を、今もっとも苦しい仲間を助ける方法を、知恵を 行動を。。。。。  正解はひとつじゃない、綺麗にいかない場面だって。

 でも私達の世代、今やらなくちゃいけませんよね。持てる力を惜しみなくつかって。
  • 2012-07-12 11:11
  • ももも
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

コメントの投稿
 
管理者にだけ表示を許可する

Profile

Profile

下河原忠道

株式会社シルバーウッド代表取締役
/薄板軽量形鋼造システム スチールパネル工法躯体販売事業/サービス付き高齢者向け住宅「銀木犀 ぎんもくせい」運営/財団法人サービス付き高齢者向け住宅協会理事

Monthly Archives

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。