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第3回船橋市地域リハビリテーション研究大会



今日は、船橋市地域リハビリテーション研究大会に参加しています。

船橋市立リハビリテーション病院・周辺病院を核として、訪問リハ事業者、通所リハ事業者、鍼灸治療に力を入れているデイサービス、訪問介護・看護ステーション、社福、地域包括支援センターなど、様々な事業者が参加し、なかなかの盛り上がりをみせています。

国からの補助金が出なくなった時点で支援体制整備推進事業を終了した都道府県も多数存在する中で、市単独の事業として協議会を立ち上げ、地域リハの推進に取り組む船橋市は、意識の高い有志の集まる地域といえるでしょう。

この研究大会は、富家病院グループが行う「地域リハケアネットワーク」行政版といったところでしょうか。医療・介護他職種が参加する顔の見える地域連携の大切さは、ここでも声高々に語られています。あらためて富家病院独自の取り組みが先に進んでいることを感じます。

いろいろ興味深い発表が続いておりますが、私立病院の回復期リハビリテーション病棟において入院期間の長期化する患者が増えている問題は、我々のような高齢者専用賃貸住宅の可能性を模索する事業者にとって、解決策の提案ができるものではないかと昼メシ中にも議論が盛り上がります。

中でも面白い試みとして、身体にきちんと合った車椅子で良好な座位姿勢を保つために、体圧分散の測定を行うものがありました。
長年使い込んできた高齢者の身体は、通常の姿勢を保持する能力が低い方も少なくないわけで、車椅子の座り心地は、日常の悩み事。そこを解決する。そういう心配りができるホームでありたいと思いました。体圧分散の測定と微調整可能な車椅子の採用は、褥瘡予防にも効果があるのではないかと思います。

研究大会の〆は、内閣官房社会保障改革担当室長 中村秀一氏による講演「社会保障の将来予測」です。
消費税は切り札か。

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下河原忠道

株式会社シルバーウッド代表取締役
/薄板軽量形鋼造システム スチールパネル工法躯体販売事業/サービス付き高齢者向け住宅「銀木犀 ぎんもくせい」運営/財団法人サービス付き高齢者向け住宅協会理事

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