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Re: 同感です。。

治子さん、こんにちは。

いつも心温かいコメントをありがとうございます。
私は子を持っていませんので偉そうなことは言えませんが
障害者の気持ちになって奮闘する人たちへ多くの共感を持ちました。

私にも何か出来ることがあればいいのですが・・。
これからもよろしくお願いいたします。

下河原
  • 2010-06-24 21:04
  • 下河原忠道
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第3回地域リハケアネットワークの感想

本日は、医療法人富家会主催の地域リハケアネットワークへ参加してまいりました。

前回同様、地域の介護・医療事業者のそのほとんどが参加するという、
類い稀なる参加率の高さによってこのネットワークは存在する。かつて、
これほどの民間主導ネットワークが存在しただろうか。

毎回、聞きごたえのある講演を熱い講師陣が繰り広げることでも
有名になりつつあるリハケアネットワークだが、今回も感動の話を聞くことができた。
私は、話の中に出てきた一枚の写真に目頭が熱くなってしまった。

それは、ある町の小さな福祉協議会が巻き起こしている「静かな革命」ともいえる話でした。

とてもここでは伝えきれない内容なのだが、一生懸命書いてみます。
もし伝え方がへたくそだったら何度でも直しますので教えてください。

あなたは、自分が通っていた保育園又は小学校の同じ学年で、
知的・精神又は重度の身体障害者に出会ったことがありますか?
私の小学校時代には、あるひとりの女の子との思い出が強く残っています。

小学校の時、近所に住む花ちゃん(仮名)は、知的な障害を持っていて
花ちゃんの登下校時は、いつもお母さんが同行していたのを覚えています。
花ちゃんは、私たち兄弟と下校ルートが一緒だったので、しょっちゅう
帰りが一緒になり、家の目の前にある公園でよく一緒に遊びました。
花ちゃんが公園に咲く雑草の花で編んでくれた王冠をもらった時のこと、
今でもよく覚えています。

しかし、ある日、花ちゃんは、転校してしまいました。
その理由を母から聞かされ「今の学校では、お友達とうまくやっていけない」
という理由にいまいち納得できなかった自分たちがいたことも覚えています。

(地域リハケアネットワーク配布資料より抜粋)
私たちの暮らす地域社会は、これまで障害のある人のことをあまり考えること
なく形成されてきたため、障害のある人が地域で生まれ、育ち、暮らしていく
には多くの制約を伴っています。このことは、重い障害のある人の場合に特に
はっきりと現れることが多く、住み慣れた地域で暮らすことがとても難しいもの
となっています。こうした状況を解消し、たとえ障害があっても、本人が望む
なら地域での暮らしを続けられる社会、障害の有無に関係なく誰もが普通の
暮らしを送れる社会を目指したノーマライゼーションの町づくりが今、求められています。

我々のような障害を持たない人間たちにとっては、保育園、小中学校、大学、
就職という、進学から就労までの一連の流れは、当たり前のこととなりますが
生まれながらにして障害を持った子供たちにとっては、この当たり前の流れを
享受することすらままならない教育課程の現実があります。

私が小学校時代に出会った花ちゃんもそうですが、障害者が通常の教育機関で
僕たちと一緒に教育を受け、生活をし、多感な幼少時代を共に生き続けることが
難しいと言われる背景には、障害者は障害者だけが集まる教育機関で教育を
受けるという基礎構造に問題があるというのです。
その問題を提起、構造改革を行っているのが本日の地域リハケアネットワークで
講演をなさった東松山市社会福祉協議会の地域福祉課長曽根直樹氏でした。

障害を持つ子供たちも、通常の保育園に通うことができる道筋を見事に造り上げたのだ。
また、職業訓練から職のあっせん、アフターフォローまでを一貫して行うシステムまで
造り上げてしまった。障害者に課せられた古き教育過程慣習に真っ向から立ち向かい、
まさに基礎的構造を造り変えた一連の行動には、いちビジネスマンとして学ぶべき点が
多々あった。いや、たやすく出来ることではない。
無論、障害者施設を無下にする意味合いはまったく無い。

ここで紹介できないのが非常に残念なのですが、私が目頭を熱くした写真は、
障害を持たない子供たちと重度の障害児とが、楽しく会話している一枚の写真でした。

まだ純粋無垢な園児たちにとって、障害者は、差別の対象では決してなく、
まさに一人のお友達なのである。その写真からは、私のくだらない偏見を一瞬にして
消し去ってくれる大きな説得力と愛を感じられたのだ。

私の小学校時代に出会ったあの優しい花ちゃんも、花ちゃんのお母さんも、
きっと僕らと同じ学校で教育を受け続けることを希望していたに違いない。

今年の地域リハケアネットワークもめちゃめちゃ勉強になりました。
改めてここに富家理事長、また普段の業務が忙しいにも関わらずボランティアで
会場のセッティング等尽力くださった皆さまに感謝いたします。

本当にありがとうございました。また来年も楽しみにしています。

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Re: 同感です。。

治子さん、こんにちは。

いつも心温かいコメントをありがとうございます。
私は子を持っていませんので偉そうなことは言えませんが
障害者の気持ちになって奮闘する人たちへ多くの共感を持ちました。

私にも何か出来ることがあればいいのですが・・。
これからもよろしくお願いいたします。

下河原
  • 2010-06-24 21:04
  • 下河原忠道
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下河原忠道

株式会社シルバーウッド代表取締役
/薄板軽量形鋼造システム スチールパネル工法躯体販売事業/サービス付き高齢者向け住宅「銀木犀 ぎんもくせい」運営/財団法人サービス付き高齢者向け住宅協会理事

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