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高齢者住宅の割合を欧米並みに

国土交通省の成長戦略会議は、2020年を目処に、
高齢者人口に対する高齢者向け住まいの割合を欧米
並みの3~5%に引き上げることなどを盛り込んだ
成長戦略をまとめた。

これは、5月17日に行なわれた第13回成長戦略
会議でまとめられたものだ。住宅・都市分野における
成長戦略を実現させるための6つの具体的戦略の
ひとつとして「急増する高齢者向けの安心で自立可能
な住まいの確保」が謳われた。

この中では、2005年に比べて単身高齢者数が
2015年には、1.5倍に、要介護高齢者数は、
2025年には、1.7倍に増加することが見込まれて
いることに触れ、高齢者が住み慣れた地域で医療・介護を
受けながら安心して生活できる住まいの確保が重要で
あるとしている。
(高齢者住宅新聞6月5日号より抜粋)

中でも、我々が注目しているのは、医療・介護などの
サービスが一体となった住宅供給の促進
という部分だ。

民間事業者による生活支援サービス付き高齢者住宅の
法律上の位置づけを明確化し、供給支援や適切な運営
確保を図るとあり、国としても、本気で訪米並みに
高齢者住宅の割合を増やそうとしていることが伺える。

国土交通省の資料によると、日本の高齢者住宅の普及率は、
(介護保険3施設を除く)欧米のそれと比較すると、たった
4%台という数字なのだ。

以前私が訪れた国デンマークでは、日本の高専賃にあたる
高齢者住宅は通常の賃貸マンション以上の仕様だったことに
驚愕した。
受けたいときに、受けたいだけの介護サービスを受けることが
できることは言わずもがな、あの部屋の広さには驚いた。
2LDKはあったろう。

私達が今造っている高専賃のお部屋は、広くても25平米
ワンルームが限界。なぜこんなにも差があるのだろうか。
この差こそが国の政策の違いなのだと痛感させられる。

日本の高齢者住宅の普及は今まさに始まったばかりなのだ。
そう思うと腕がなる


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下河原忠道

株式会社シルバーウッド代表取締役
/薄板軽量形鋼造システム スチールパネル工法躯体販売事業/サービス付き高齢者向け住宅「銀木犀 ぎんもくせい」運営/財団法人サービス付き高齢者向け住宅協会理事

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