Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://silverwood0604.blog90.fc2.com/tb.php/14-862322ca

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
 
管理者にだけ表示を許可する

金融資本主義国

20081028200357

今日、人形町を歩いていたら外貨両替に人が並んでいた。普段ならば外国人か、海外旅行前の人ぐらいしか来店しない場所だろう。

昨今の急激な円高の影響で外貨取引が活発になっていると話しには聞いていたのだが、手持ちの日本円を外貨に替えるのであろうか。

外貨取引のメカニズムはこうだ。
A銀行が「1ドル=100円」で円と交換した米ドルを、後に「1ドル=110円」でB銀行に売ったとしたら、1ドルあたり(110円-100円=)10円の利益が発生することになる。これをFX「外国為替取引」と言います。
そう!単純な仕組みなんです。
さらには金利で利益を上げることも。日本円を売って米ドルを1万ドル買うことで、米ドル1万ドル分の金利を受け取るわけですが、そこで金利の差益が生まれる構造。金額が大きければその金利差益分が大きくなります。ここで日本円の低金利が生きてくることになるのですが、まずしばらくは日銀も金利を上げられない状況ですから(日本には820兆円の国債残高と借入金があるので、もし1%金利が上がると単純に8兆円の金利負担アップになるため)、投資家はこうした手法で利ざやを得るわけです。

なんかおもいっきりマネーゲームですよね。だいたい株式投資に関しても(?)があるのですが、もともと企業の株を買うという行為は、投資する会社の具体的な事業の(将来性)に投資して、その会社が儲かったら配当金を自らの利益とするという原理原則があったはずなのに、いまの株式投資は、それこそ先程の外貨取引FXのようにマネーゲームになりすぎているように思えて仕方ありません。確かに金融が今の世界経済を支えているのですが、こんなことがいつまでも続くことが異常であったことが、昨今の金融破綻に現れているのではないでしょうか。

個人的見解ではありますが、これからは金融資本主義から「環境資本主義」にメガトレンドは大きく変貌していくのではないかと予想しています。金よりも生きていくための資源。環境ありきの資本主義です。人間、食っていくこと、無事に生活していくことができなければ即アウトですから。

急速な円高、株安。
特に大企業にとって急激な円高は深刻な問題だ。輸出産業が事業の基盤である大手の減収減益が報道され始めてる。もちろんその大企業を支えているのは中小企業だ。ダイレクトに影響を受けることは間違いない。銀行の貸し渋りが始まれば、それこそバブル崩壊後の日本の再来だ。
先日の日経平均株価はあっさりとバブル後最安値を更新した。株安の影響はじわじわと忍び寄るように私達の仕事や生活に多大な影響を及ぼすようになるだろう。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://silverwood0604.blog90.fc2.com/tb.php/14-862322ca

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
 
管理者にだけ表示を許可する

Profile

Profile

下河原忠道

株式会社シルバーウッド代表取締役
/薄板軽量形鋼造システム スチールパネル工法躯体販売事業/サービス付き高齢者向け住宅「銀木犀 ぎんもくせい」運営/財団法人サービス付き高齢者向け住宅協会理事

Monthly Archives

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。