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高齢者住宅からの卒業

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銀木犀<鎌ヶ谷>に2年半お過ごしいただいた入居者さんが「元気になったから」との
理由でご自宅へ戻られることになりました。

これって私にとっては本当に嬉しいことなんです。

高齢者住宅の運営を始めるときに想像したことがあるのですが、銀木犀に入居した方が
正しい食生活や温かい人間関係を作り上げることによって自宅で生活していた時よりも
元気になって、本当の、本当に住み慣れた我が家へ帰っていく。
これってとても素敵なことですよね。

法律上は有料老人ホームや高齢者住宅、特別養護老人ホームは「在宅」とみなされます。
さらには介護老人保健施設は在宅復帰を目指す中間施設として居宅扱いされる場合さえ
ある。でも自分で高齢者住宅の運営をしていて何ですが、やっぱり「本当の住宅」とは
大きな違いがありますね。

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※写真はデンマークの高齢者住宅

北欧で見た高齢者住宅の姿は、最期の最期まで「本当の自宅」で自分のペースで生活を
続け、いよいよという状況になったらプライエボーリ(高齢者住宅)へ移り住む。

これは自然な姿だなぁと感じた事があります。私がもし歳をとったら、やっぱり住み慣
れた「本当の自宅」で生活する事を望むだろうし、でも誰かのやっかいにはなりたくな
いと思うはずだから、身体の自由がきかなくなってきたら高齢者住宅に移り住むのだと
思います。だからこそ銀木犀では看取り援助まで行うと方針を決めています。

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でもね、高齢者住宅の生活ってそんなに悪いもんじゃないんですよ。

銀木犀に入居を検討している方々がいわゆる「施設」のイメージで見学にこられると、
大抵の方がイメージが変わったとおっしゃいます。銀木犀は自由ですからね。そして、
あくまでも生活の場の主役は入居者自身なのですから。

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私達は「本当の在宅」ではない高齢者住宅銀木犀を「第二の我が家」と思ってもらえる
努力を日々続けています。最初の銀木犀を作ってから約3年が過ぎて、いよいよ我々の
活動も次の段階へと進んでいきます。

テーマは「生きる喜び」です。期待していて下さい!

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下河原忠道

株式会社シルバーウッド代表取締役
/薄板軽量形鋼造システム スチールパネル工法躯体販売事業/サービス付き高齢者向け住宅「銀木犀 ぎんもくせい」運営/財団法人サービス付き高齢者向け住宅協会理事

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