
ご無沙汰しております。
TwitterやFacebookを始めてからどうもブログの更新が滞り、楽しみにしていただいてる
方(いらっしゃればの話ですが(笑))にはごめんなさい。ぜひあちらの方でもフォロー
していただければ幸いです。ブログから来たとメッセージください。
さて、スリランカから帰国し、ばたばたと通常業務に勤しんでいるわたくしでございま
すが、いよいよ当社直轄運営2棟目となる銀木犀<市川>が着工いたしました。無論、
当社が開発したスチールパネル工法による構造です。

前にもご紹介させていただいた通り、ここは「人が安心して死ねる場所」を目的として、
事業の構築を進めておりまして、自分の中ではかなりの挑戦だと思っております。それは
医師や看護師、ましてや介護士の資格もない私が死を公言し人を集めようってことですか
ら、そりゃ中にはあんた無謀だよとおっしゃる方もいます。
でも「人の死」ってそんなに難しいことなのでしょうか。
死は誰にでも必ず訪れるものなので、私なんかは至極自然なものだと思ってしまうのです。
もちろん、有事に対応する体制は整えます。医師や看護師、普段の変化を逃さない介護職
が入居いただく高齢者の体調を「こころを持って」寄り添い管理していきます。
写真はちょうど、開口部分にステンドグラスが設置される場所ですね。

こんな素敵なステンドグラスです。前回に引き続きステンドの世界の第一人者、松本さんに
製作を依頼させていただきました。このステンド案、めちゃくちゃかっこよくないっすか。
今回の銀木犀<市川>の共通アイデンティティーは「白く、光り輝く老木」です。
1棟目を運営して様々な皆さんとお会いし、交流を持たせていただき、なんだか皆さんが白
い老木に見えて仕方がないのです。しかも輝く老木ですよ。
様々な理由により、自宅で人生のオーラスを迎えられない方がたくさんいらっしゃると知り
ました。だったら、新しい自宅に移り住んでいただいて、そこは病院とは違うけど、しっか
りとした医療や介護の体制が整っていて、でも、あったかくて優しくて、家族も安心して通
うことができる、ある部分は任せることができる、そんな家です。
私は、緩和病棟や療養病床以外に病院で終末期を迎える考え方はどうしても腑に落ちないん
ですよ。だって、病院って治療する場所でしょ?
死というものは、生活の延長線上にあってしかりだと思うのです。
いよいよこれから人集めが始まります。ぜひ私の考え方に共感していただける方、ご連絡く
ださい。一緒にそんな家づくりしましょう。よろしくお願い致します。